【三菱・新型デリカD5】車中泊グッズを教えて？

【三菱・新型デリカD5】車中泊グッズを教えて？

【三菱・新型デリカD5】車中泊 でマットの使い方は？

車中泊で一番重要なグッズはマットであったりベッドキットであったり、睡眠に直結するグッズになります。

今回はマットの使い方について紹介いたします。

マットは、エアマットやアウトドア向けとしてレジャーマット、折りたたみマットなどいくつか種類があります。

では、マットの種類別に使い方について触れていきましょう。

＜エアマット＞

引用：https://www.shachu-haku.com/mitsubishi_delica.html

まず、エアマットです。

エアマットはポンプで空気を入れて使用するマットで、値段はお手ごろです。

ポンプは上の写真のように電動式なら空気を入れる時重労働にならずにすむでしょう。

さらに軽量で使用しないときはコンパクトに折りたたんで収納ができるため使い勝手が良いです。

ただし、使っていくにつれ劣化し穴が空いて空気が抜けてしまうため、交換が必要です。

用途として多いのは、非常用の寝具や車中泊の頻度が低い方向けではないかと思います。

＜折りたたみ式レジャーマット＞

引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-sovie-store/om-03/

折りたたみ式マットです。

上の写真はレジャーマットで冷気を遮断するため、冬などの寒い時に底冷えを防いでくれます。

また、かさばらないため折りたたんで車内に保管できますし軽量なので持ち運びしやすいです。

エアマットと違い、空気を入れて使用するものではありませんので、マットを広げたらすぐに使用できます。

ただし、弾力性がないためレジャーマットだけで使う場合は仮眠をとったりする時でしょう。

レジャーマットの上からマットレスや布団などを敷いて使えば寝心地は良くなりそうです。

また、2人で寝る場合は２枚必要になります。

＜マットレス＞

引用：https://item.rakuten.co.jp/irisplaza-r/7144393/

マットレスです。

こちらは弾力性があり、マットを広げるだけですぐに使用できます。

これがあればどこでも寝床には困らなさそうです。

使用しない場合は折りたたんで袋等に収納しておくことができます。

ただし、2人で寝る場合は2枚必要になるため、エアマットやレジャーマットに比べると持ち運びしにくいと思います。

用途としては、車中泊が多い方やしっかり睡眠を取りたい方向けではないでしょうか。

【三菱・新型デリカD5】車中泊カーテンどんな？

カーテン選びで注目するポイントは光の遮断、音の遮断、車内温度調節で、特に光の遮断は車中泊にとって重要です。

また、カーテンが窓の高さと合っていないと使いづらかったり見た目も良くないので、よくよく自分の車を事前調査してカーテン選びをしないといけないと思います。

また、使用する際運転席、助手席にカーテンをつけて走行中にカーテン閉めていると道路交通法違反になりますのでご注意ください。

それでは、カーテンについてご紹介いたします。

＜純正カーテン＞

引用SShttps://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/delica_d5/#d5_interior_02

メーカー純正カーテンです。

厚手の生地で光の遮断ができ問題ありません。

純正のためカーテンのサイズがぴったりで申し分ないでしょう。

ただし、値段が税抜きで本体48,000円、取付費含めて67,320円になるため、カーテンでここまでの費用がかけられるかどうか考えてしまいます。

車購入時にディーラーに値引き交渉して取り付けてもらうのがよさそうです。

＜市販カーテン＞

引用：https://minkara.carview.co.jp/userid/2688729/car/3228765/11662097/parts.aspx

市販のカーテンだと２万円程度で購入できますが、取付けてもらえないので自分で取り付けるか、街の車屋で取り付けてもらえば工賃込みでも純正よりは安くなると思います。

ただし、サイズが新型デリカD5と合うのかどうか、しっかり調べた上で購入いただいた方が良いです。

購入者のコメントを見たところ、自分で取り付けてみたら上の写真のように取付できなかったと書いてありましたので、期待しすぎて購入して後悔しないようご注意ください。

 

カーテンの生地を自分好みにしたいなど、カーテンの自作を考えている方は、下記の方法が考えられるでしょう。

１．カーテンレールをつけてお好みの生地を使ったカーテンを作る

カーテンレールは両面テープで取り付け、カーテンの両端から日差しが入らないよう、窓の両端に３～４箇所程度マジックテープを取付け、生地も同様にマジックテープを取付けて設置すると良いでしょう。

２．記事に吸盤を取付ける

簡単な方法になりますが、生地に吸盤を取付け、窓に吸盤をくっつけて使用するパターンです。

ただし、日差しを完全に遮断することは難しそうです。

＜カーテン生地例＞

 

引用：https://www.cocotorico.com/i/107800/c_cd/72436/c/32/sort/new/disp/20/c_p/1

引用：https://kurumari.co.jp/?mode=cate&cbid=2013833&csid=0

引用：https://item.rakuten.co.jp/handkbaby/sunshade/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237

【三菱・新型デリカD5】車中泊マット・カーテンまとめ

マットについては、エアマットやレジャーマット、折りたたみ式マットなどがあり、用途に合わせて使い分けが必要です。

エアマットだと、お手頃価格でコンパクト収納だが、使用する際に空気を入れなければならず、また劣化してマットに穴が空いて交換しなければならない場合があります。

レジャーマットはエアマットよりはコストがかかるが、コンパクト収納でき軽量で持ち運びしやすいです。また、アルミ蒸着加工がされているものは底冷えを防ぐことができます。

ただし、弾力性がないため、弾力が欲しい場合は上に布団やマットレスを敷く必要があります。

折りたたみ式マットはこの３つの中で最もコストがかかるが、弾力性があってコンパクト収納でき睡眠できる環境は整うでしょう。ただし、重量が重いものが多く、持ち運びには適さないでしょう。

 

この記事を書いていて思ったことですが、マットにしてもカーテンにしてもどんな雰囲気の車にしたいかが前提にないとダサくなりそうです。

かっこよくキメたい場合は、シンプルにブラック等の単色を基調とするのも良し、迷彩やストライプ、チェック等の柄を取り入れてみるのも良し。

個性を出したい場合は、好きなデザイン、アーティストやアニメなどの特徴的なデザインや色などを取り入れてみるのも良し。

オシャレさを出したい場合は、パステルカラーやエスニック風など車のカラーとも合うようなデザインなんか良さそうです。

また、家族での車中泊においては、子供の興味を引くデザインであったり、車内が汚れても良いような工夫（直接体に触れる部分はタオルやシートなどを敷く　など）が必要だと思います。