【三菱・デリカD5】デリカd5 釣り仕様はどんな？デリカd5 虫除け対策は？

【三菱・デリカD5】デリカd5 釣り仕様はどんな？デリカd5 虫除け対策は？

【三菱・デリカD5】 釣り仕様はどんな？釣竿はどうする

魚が産卵を終え、これから夏にかけて稚魚が成長し、魚が釣れやすい季節になってきます。

海釣りする場合、サビキという小さなカゴにアミエビなどの魚のエサを詰めて釣る方法がポピュラーで初心者向けです。

その他、ボートの上やイカダの上からクロダイ、太刀魚などを釣ったり。

一方、湖や川ではバス釣りやアユ、イワナなどルアーや生餌などで釣ったりと、釣りには様々な釣り方や楽しみ方があります。

そんな中で、車は欠かせないものになります。

デリカに乗っている人は、デリカでしか行けないような山間部のような道が整備されていないところや急な坂道がある場所へ行く方が少なくありません。

川釣りなんかは特に、山間部が多いのでデリカに向いたロケーションとも言えるでしょう。

それでは、新型デリカD5の釣り仕様を紹介いたします。

引用：https://motor-fan.jp/stylewagon/article/11543/

まず釣り竿の収納方法について、上の写真のように天井に収納器具を設けて釣り竿を収納する方法をよく見かけます。

この方法なら長い釣り竿でも収納できるし、スペースを取らないので効果的なのではと思います。

ただし、糸や針の始末をしっかりしておかないと天井から糸や針が垂れ落ちる可能性があるのでご注意を。

また、釣り具やアイスボックスの収納は、ベッドキットを用意しておくと便利です。

上の写真の様に、サードシート（またはセカンドシートとサードシート）にベッドキットを組み立てておくことで、荷物を収納しながら社内で寛げるスペースが生まれます。

釣りによっては、例えばフナや鯉釣りのように竿をスタンドに固定しておいてエサに食いつくまで待たないといけない場合があります。

このような場合は、エサを投げたあと車の中で寛ぎながら様子を見ると釣りが快適なものになるでしょう。

上の写真のように新型デリカD5を釣り仕様にする場合の必需品を紹介いたします。

＜釣り竿収納器具＞

引用：https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC-inno-%E7%A2%BA%E5%AE%9F%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E5%BC%8F-IF17/dp/B07P4NGT2N/ref=asc_df_B07P4NGT2N/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=323686754810&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=9163441690095539819&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009499&hvtargid=pla-650126817983&psc=1&th=1&psc=1

釣り竿（ロッド）が８本まで積め、家族や友達などで出かけるのに最適です。

＜純正アクセサリー＞

引用：https://store.shopping.yahoo.co.jp/suzukimotors3/biri046.html?sc_e=slga_fpla

三菱の純正アクセサリーでの設置イメージ。

釣り竿や小道具が積めるので、１人で釣りへ行く時などに向いてそうですね。

【三菱・デリカD5】 車中泊での虫除け対策は？

釣りへ出かけるということは自然いっぱいの場所へ行くいうことなので、虫除け対策は必須になります。

最近、暑さが増して真夏は逆に虫が少ない印象がありますが、山間部などの少し涼しい場所へ行くと虫がわんさか出てきます。

そこで、虫除け対策について紹介いたします。

＜純正虫よけネット＞

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/delica_d5/?group=2&column=4#d5_interior_10

こちらは三菱純正品になります。

エンジンを止めて外の空気を取り入れて車内で待機したり車中泊する場合に便利です。

市販で売られている防虫ネットはサイズがぴったりでないものや、完全に虫の侵入を防ぐことができなかったりします。

ただし、下の写真のように三菱新型デリカD5専用のものであればサイズがぴったりになっていると思います。

＜市販品＞

引用：https://www.google.com/shopping/product/1?client=firefox-b-d&hl=ja&q=%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AB+%E8%99%AB%E3%82%88%E3%81%91&prds=epd:10290835134269795797,eto:10290835134269795797_0,pid:10290835134269795797&sa=X&ved=0ahUKEwiN8aGC5M33AhUkKqYKHYJaB8IQ9pwGCAU

【三菱・デリカD5】デリカD5 釣り仕様　まとめ

アウトドア向けミニバンの代名詞としてデリカというブランド力はたくさんの人から認められていると思います。

純正アクセサリーだけでも釣り具を準備して出かけることができ、車内待機時や車中泊においても虫除け対策ができ充実しています。

市販品では、釣り竿が８本置けるものがあったり、ベッドキットで釣り具の収納スペースを確保しつつ寛ぎスペースも確保できるものや、虫よけ対策についてはデリカ専用スライドドア用の大きな防虫ネットが販売されており、市販品ならではの使い勝手が良い商品がありました。

アウトドアにおいて、デリカはかゆい所に手が届くところまでアクセサリーが揃っていて、且つ車内のスペースを広く取りながら車内を釣り仕様することができるので、釣り好きでデリカに乗っている人は多いのではないでしょうか。

上記写真のほか、下の写真のように衣類もひっかけながら釣り竿を１０本も置いているカスタム方法もあります。

もともと、車中泊仕様になっていた車内を、ベッドキットの高さ調節をしたりして釣り仕様に変えたそうです。

目的に合わせて自分流の釣り仕様に仕上げられるのも、三菱新型デリカD5の特長と言えるでしょう。

釣りは狙う魚やロケーションによって取り揃える道具が千差万別です。

外へ出かけやすいこの季節だからこそ、デリカでしか行けない場所、デリカでしか仕上げられない車内の釣り仕様、デリカならでは趣味の楽しみ方がたくさんあると思います。

自分が良くいく場所、自分がよく狙う魚、釣りの最中の自分流の過ごし方など、目的に合わせて自分流の釣り仕様に仕上げて趣味をより一層楽しいものにしてみるのはいかがでしょうか。

この記事を見て、釣り仕様を試してみたいと思っていただけましたら幸いです。

引用：https://ameblo.jp/souther-k/entry-12350118035.html