【三菱・デリカD5】運転しやすい 運転しにくい
引用:https://www.webcg.net/articles/-/35686
<乗り心地の評価・口こみ>
人それぞれ乗り心地の評価は分かれると思いますがアルファード、エルグランドよりも良い!!って意見もありますね。
いろいろ調べてみても走りの面での評価はかなり高いです。
見えない部分での作りがシッカリしているとのこと。
足回りが良いので走りも良いってことですね!
車体の剛性が強くシッカリと走ってくるようです。これはよいですよね。
その分、運転もしやすいと。視点が高く乗りやすいのもデリカの特徴。
内装の評価は高くないですが走りの面ではミニバンではトップ クラスとの声が高いようです。
内装もしょぼい、高級感はないけど走りの面を重要視すのであれば迷わず買いな車だと思います。
そして新車価格も意外にお手頃のようで。
値引きも多少は期待できるようですねぇ。
ディーゼルよりガソリンのほうが期待できそうです。
走りの良し悪しなんて自分の体験ベーズでしか語れないものです。
しかし、人気メーカーの人気車種しか目が行っていない内は見逃してしまう車種も多くあり、
体験すらしないままミニバンという括りに対して固定概念を持ってしまう方も少なく無いです。
そこで、走りに対してオーナーの評価が高いミニバンを比較しランキングしましたので、参考にしてみてください。
<走破性について>
「少々荒れた道でも駆け抜けられ、ちょっとした雪道ならノーマルタイヤでも走ります」
「雨・雪・強風といった悪天候の時にこそ本領を発揮してくれる気がします」
上記は普段使いにおいて「本来ヒヤッとする状況」での安心感にも繋がるという声ですね。
雨が降ると水たまりが出来る道路や、雨天時の高速道路、豪雪地帯ではないけど
雪はよく降る山間部などで活躍できそうですね。
車体が高い分、走りの面で不利かと思われるがそんなことはなかったです。
ここが私が気に入った部分であります。
だから購入の候補になりました!こんな良い走りをするとは思っていなかったので。
ファミリーカーとしてもかな優秀なところポイントですね! 運転があまり得意
ではない女性にも運転しやすいそうです。
もう一つはピラーが太いので左右の確認がしずらいってことです。
とはいってもピラー部分がどんな車でもけっこう邪魔であるのでこの点は仕方ないのだと思います。
四隅の見切りが良いのでとても運転しやすいとのこと。
サイドビューモニターなどもあるのでその点でもかなりよさそうですが、このクラスの車体だ
とサイドも意外に見やすいってポイントもあります。
デリカは2WDより4WD車の方が最小回転半径が小さい。
小回りが利くってことです。人によっては乗りずらい可能性があります。
そのことを考えたとしてもメリットのほうが目立つので買いだということ。
街中走っている車をみるとサイドステッ
プつけてるD5見たことがありませんが、意外になんとかなるのかもしれない。
【三菱・デリカD5】安全性 自動ブレーキ
引用:https://matome.response.jp/articles/559
<「リブボーンフレーム」>
デリカD5には「リブボーンフレーム」と名付けられた肋骨を思わせるような環状骨格構造が採用されています。
アンダーボディには大型のクロスメンバーを採用。
これらによりボディ全体の剛性が飛躍的に高められ、衝突安全性はもちろん、高速走行時やラ
フロードでの操縦安定性、静粛性を大きく向上させるとともに、ロングライフの信頼性も確保しています。
ほ乳類の肋骨のように、ボディフレームの結合部の断面確保することによって生まれた、環状型の骨格構造。
この骨格をモチーフにした室内は、かつてない車内風景をもた
らし、乗る人を安心感で包み込みます。
そのタフなボディ設計思想は、スタイリングのディテールにまでこだわりとなって現れています。
デリカD5は、平成19年度自動車アセスメントの衝突安全性能総
合評価で、高い衝突安全性能が実証されています。
ただ残念なのは、ミニバンでは付いていて当たり前の機能であ
る自動ブレーキ機能が設定されていない事です。
また、堅牢なボディでありながら歩行者とぶつかった際の歩行者保護にも対応しています。
万一に備え、エンジンとボンネットの間に衝撃吸収スペースの
確保をはじめ、フェンダーパネルの樹脂化や変形しやすい
ヒンジ構造など、歩行者の傷害低減をめざした配慮がなされています。
<後退時連動機能付きアクティブコーナリングライト>
コーナリングライトには35Wハロゲンバルブを採用しています。
40km/h以下でのターンシグナルランプ連動に加え、ステアリ
ング舵角に連動し、車両の進行方向を明るく照らします。
暗い交差点やカーブなど、安心して走ることができます。
また、ヘッドライトのロービームまたはハイビーム点灯時、シ
フトを「R」に入れると、左右両側のコーナリングライトが同時に点灯。
夜間の縦列駐車や車庫入れなどの際、フロントまわりの視認性を向上させます。
<歩行者保護対応ボディ>
万一に備え、エンジンとボンネットの間に衝撃吸収スペースの確保をはじめ、フェンダーパネ
ルの樹脂化や変形しやすいヒンジ構造など、歩行者の傷害低減をめざした配慮がなされています。
<衝突安全性について>
デリカ D5は、堅牢ボディ「リブボーンフレーム(環状骨格構造)」に加え、高エネルギー吸
収構造、高剛性キャビン構造を採用した三菱自動車独自の衝突
安全強化ボディー(RISE)により、前面はもちろん、後面、側面衝突時においても乗員へのダ
メージの低減と生存空間の確保、乗員救出性を高レベルで確保しています。
また、フォースリミッター&プリテンショナー機構付フロントシートベルトにより、正面衝突
時に乗員が前方に移動するのを低減、さらには、SRSエアバッグ(運転席・助手席)、運転席
SRSニーエアバッグ(標準装備)やSRSカーテンエアバッグ(タイプ別装備)の採用により
乗員の頭部や胸部、脚部を保護します。
平成19年度自動車アセスメントの衝突安全性能総合評価で、運転席・助手席とも6スター(★★★★★★)を獲得しています。
【三菱・デリカD5】横滑り防止機能
引用:https://autoc-one.jp/mitsubishi/delica_d5/special-…
ASCとは?
三菱さんではASCと呼びますが、各自動車メーカーでは(DSC、ESP、VDC、VSA、な
ど)名称の違いで構造、機能はほぼ同じです。
ASC、DSC、ESP、VDC、VSA、など各社の横滑り防止装置を総じて=ESCと呼称します。
雪など滑りやすい路面などで車の動きが不安定になったとき、
危険を回避するため4輪のブレーキを独立制御すると同時
に、エンジン出力も最適に制御し、車を安定させる機能と、 三菱さんでは説明しています。
デリカD5のASC:(アクティブ スタビリティ コントロール)前
輪がスリップしやすく、ツルツルに磨かれた雪上では、まっすぐ発進するのが難しく、「4WD
(AUTO)」、「4WD LOCK」に切り替えるほど発進性、走破性が高まるのがよく分かります。
なお、三菱自動車が「ASC」と呼ぶ横滑り防止装置(ESC、VDC、VDCなど呼称
は様々)を解除すると、当然ながら挙動が不安定になります。
重くて背が高いだけに滑り出すと止まりにくく、氷上に近い雪上で飛ばすとスピンすることも。
雪国でも除雪されている路面では4WD(AUTO)、新雪などの雪上や凍結
路では4WD LOCKを備えることで、ほかのミニバンにはない走破性を誇るデリカD5。
長寿命になっているのは、三菱自動車のお家事情もありますが、高い悪路走破性、走行安定
性などほかにはない特徴が支持されているのも理由ではないでしょうか。